アメリカが協調介入に踏み切った第二の理由が「日本発・金利上昇ショック」への警戒だ。
日本では円安や原油高で物価上昇圧力が高まるほか、財政拡張リスクで、長期金利は2%台後半まで上昇している。
諸外国と比べて依然として低水準とはいえ、世界的な利回り体系の「アンカー(錨)」として機能してきた日本の長期金利が跳ね上がったことで、アメリカの長期金利にも上昇圧力が波及した。長期金利が上がると、住宅ローンの負担が膨らみ、国民に不満がたまるほか、企業の資金調達コストが増加し、経済にとって悪影響となる。
アメリカのベッセント財務長官は、日本発の金利上昇がアメリカに飛び火し、アメリカの景気に悪影響を与えることを強く警戒。金融市場の連鎖的動揺を防ぐため、協調介入による円安抑制・金利鎮静化という「防波堤」の構築に応じたと言える。
■今年1月の「消費税減税ショック」から始まった水面下のやりとり
ベッセント財務長官が検討を始めたのは今年1月、ちょうど高市総理が解散総選挙に打って出たタイミングと重なる。高市総理が公約に掲げた食料品の消費税減税をめぐり、市場では「代替財源なき財政悪化」に動揺が生じた。
財政悪化懸念から日本で長期金利が上昇、それがアメリカにも波及し、長期金利が急上昇した。この時、ベッセント財務長官は片山さつき財務大臣に強い懸念を伝達し、対応を求めたと政府関係者は明かす。
その後、本格的に日米協調介入に向けて両国政府が検討を始めたのは、5月中旬にベッセント財務長官が来日したタイミングだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4eff4e1720d876618ec6d9574098bb2ebc485b14?page=2
7月末の介入のタイミングについては、2年前の事例が参考になった。
2024年7月も投機筋の円安圧力が強まったが、為替介入やその後の日銀の利上げなどで急速に円高にトレンドが変わった。
8月は欧米の投機筋が夏季休暇に入るため、7月末は投機筋が手仕舞いするタイミングだと政府関係者は見ていた。
さらに、7月の最終週は日米の中央銀行がともに当面の金融政策を決める会合を開くタイミングでもあった。
政府関係者は「円安から円高にトレンドが変わるタイミングで追い打ちをかけるような為替介入が一番効果がある」と話していて、7月末に照準を合わせたとみられる。
28年ぶりの電撃的な協調介入は、投機筋による一方的な円売りポジションの積み増しを抑制し、市場に強い警戒感を植え付けることには成功した。
しかし、大手証券会社のストラテジストは「時間稼ぎであることは否定できない」と言い切り、協調介入でも根本的な円安を止めることは難しいと指摘する。
為替相場の根底には、依然として大幅な日米金利差が存在するからだ。
日銀が明確な追加利上げ路線を示さない限り、金利差に着目した構造的な「円売り・ドル買い」圧力を完全に消し去ることは難しい。
ベッセント財務長官は「為替介入によって市場にシグナルを送ることはできるが、結局、相場の決め手となるのは政策とファンダメンタルズだ」とした上で「過度な円安を是正するための日本の金融面での措置を強く支持する」と、日銀の利上げに期待感を示した。
早くも市場では、秋の日銀利上げが急速に織り込まれつつある。
「アメリカにもマーケットにも外堀を埋められれば、高市総理も日銀の利上げに反対はできないだろう」財務省幹部はこう分析する。
高市総理が日銀の利上げに反対すれば、円安が加速するどころか、協調介入に踏みきったアメリカ側に泥を塗ることになりかねないからだ。
食料品の消費税減税の実施や成長投資、防衛費増額など財政悪化の要因が山積していて、円安・金利上昇圧力は今後もくすぶり続ける。
1998年の協調介入時も、一時は急激な円高に振れたものの、その後は再び円安に押し戻された歴史がある。
最後の切り札である「協調介入」の効果が続くうちに、日本は財政政策や金融政策を柔軟に変更し、相場の潮目を変えられるのか。
9月の日銀の金融政策決定会合で、植田総裁がどのような判断を下すのかが当面の焦点だ。
米帝に逆らうんだから良いじゃん
これでもう円安は止まらんぞ 残念だったね
と全世界へ向け発信すりゃ良いんじゃね?
もう、ほっときゃいいよ
今週もずっと介入し続けてるから
経済とか分からんのとちゃうかな
どーんと、いこうぜ
やってるから大丈夫さ、くよくよすんなよ
日本が緩めるとどんどん上がるからなぁ
一向に支持率下がらない。これが工作なのかは知らない。
連日のように、為替は円安過ぎるとXに投稿するほうがまだまし。てかそれしかこのお婆さんの価値ない
もう担保で引き取って売らせないようにしたぞ
日本政府の中では首相の高市だけ(バックに高橋洋一!)だけが円安ホクホクだからなああああああああああああああ
アメリカも中川コースにしたほうがいいって気づくんじゃね?


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