全米ライフル協会「安倍晋三がM4ライフルを持っていれば助かった」

「銃を持っていれば助かったのに」――安倍元首相が散弾銃で銃撃されされた事件について、全米ライフル協会（NRA）のチャールズ・L・コットン氏がインターネット上に書き込み、「炎上」した。

サウスカロライナ州議会に銃規制法案を提出した、州議員で聖職者のクレメンタ・C・ピンクニー氏への批判として書き込まれた。

「もし日本政府が銃所持を認めていたら、安倍氏は生きていただろうに。彼(ピンクニー氏)の法案はサウスカロライナ州民を安倍晋三と同じように56すものだ」。

ピンクニー氏は41歳。2010年から教会で牧師を務めるかたわら、サウスカロライナ州議員として、銃規制法の整備などに奔走していた。

https://www.americanrifleman.org/content/nra-gun-of-the-week-benelli-m4-tactical-shotgun/