記事にある「日本政府の代表者から連絡を受けたことは一度もありません」との内容に関し、キップさんに再び取材し、①我々からキップさんにコンタクトし、②「She was technically a Congressional Fellow」と回答をもらった旨の確認を(続く)
お願いしたところ、写真のとおりメールで確認してくださいましたので、お伝えします(なお個人情報に関する部分はマスクしています)。
本誌は高市氏のアメリカ時代の上司だったキップ・シェルーテス氏に取材を敢行した。
しかし、その過程で「経歴問題」とは別の重大な疑惑に突き当たった。
事態の沈静化に奔走した内閣広報官・佐伯耕三氏の動向である。
「政府の代表者から連絡を受けたことはありません」
佐伯氏は、高市早苗総理の経歴疑惑を報じた『日刊ゲンダイ』に対抗する形で、みずからのX(旧ツイッター)に反論のポストを投稿した。
〈記事引用だけの「取材に基づかない」記事でしたので、引用元の米記事でインタビューされているキップ・シェルーテスさん(総理の米国時代元同僚)に直接「取材」したところ、「She was technically a Congressional Fellow」(彼女は正確に言えばコングレショナル・フェロー)とのことでした〉
現職の内閣広報官が、直々に米国の当事者にコンタクトを取り、「正式なフェローであった」という言質を得た。
この投稿を見たXユーザーからは「官邸のナイスプレー」「デマが一発で論破された」と大喝采が上がった。
しかし、本誌がシェルーテス氏に、「内閣広報官から本当に取材を受けたのか」と確認したところ、返ってきたのは驚きの回答だった。
「日本政府の代表者から連絡を受けたことは一度もありません。以前『Westword』誌の記事で『インターン』と表現した理由を記者に尋ねられた際、
私は初めて”technically a Congressional Fellow.”という言葉を使いました。1988年当時は、彼女がインターンではなくフェローであったことを知らなかったのです」
シェルーテス氏は、日本政府から電話一本、メール一通の連絡すら受けていないと言っているのだ。
もしこれが事実であれば、高市内閣の公式広報トップが前代未聞の「取材捏造」を行ったことになる。
「technically」を曲解して和訳か
さらに、佐伯広報官が引用した「technically」という言葉の意味を巡っても、疑義が生じている。佐伯氏は「technically」を「正確に言えば」と訳し、高市総理の正当性を担保する言葉として扱った。しかし、英語圏の専門家やネイティブの解釈はまったく異なる。
米国の政治・経済に詳しいジャーナリストの大野和基氏はこう指摘する。
「英語ではofficially(公式に)とtechnicallyは同義語ではない。technicallyの意味は『厳密にいえば』『制度上・正式な分類としては』という意味です」
シェルーテス氏への取材から浮かび上がってくるのは、「公式名簿に名前はないし、自分もずっとインターンだと思って接していたが、松下政経塾の資金で来ていた社会人研修生なのだから、
制度上あえて(technically)分類するならフェローということになるのかもしれない」という、消極的なニュアンスである。
それを佐伯広報官は都合良く解釈し、「公式のお墨付き」として国民に提示したのだ。
本誌は今回、佐伯耕三内閣広報官に対し、以下の3点を問う質問状を送付した。
1. シェルーテス氏とどのような手段で「直接の連絡」を取り、取材を行ったのか。
2. 公式名簿(APSA)に高市氏の名前がなかったが、フェローという肩書きは「公式(Officially)」なものなのか、それとも「制度分類上(Technically)」なものに過ぎないのか。
3. 曖昧な表現で、主権者たる有権者への説明責任を果たせていると考えるか。
ところが、期日までに官邸からの回答はなかった。
疑惑の火消しのために、さらなる不祥事を重ねる。これは政治権力が迷走していく際の典型的なパターンである。
そもそも、国民の血税によって雇われ、公に奉仕すべき内閣広報官が、総理個人の「スキャンダルの火消し」やPRに奔走していること自体、問題と言わざるを得ない。
内閣広報官が「虚偽情報」を流していたのであれば、内閣のトップである高市総理も説明責任が問われる。
↑これは本当?
ま~国が滅ぶ時は大体こんな感じかもしれないが 全員が無能になる隙間があるか
でもなぜか高市信者のネトウヨは怒るどころか大喜び
(助けてくれ…!)なのか?
この真っ白なメール画面ってどのソフト?
俺達の美しい妹である早苗を貶めらとか許せないわ
ほっといた方がダメージないと思う



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