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しんぶん赤旗
2023年6月27日(火)第８回中央委員会総会
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik23/2023-06-27/2023062704_01_0.html
志位委員長の結語 -
日本共産党の志位和夫委員長が第８回中央委員会総会で行った討論の結語（２５日）は次のとおりです。
みなさん、２日間の会議、おつかれさまでした。
幹部会を代表して討論の結語をおこないます。
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わー党
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わが党の「命運」がかかった中央委員会総会は、大きな成功をおさめた
率直な思いを出しあい、深めあう討論がおこなわれた
総会では、６０人の同志が発言しました。全体として、幹部会報告を正面から受け止めたたいへんに深い討論がおこなわれました。また、一人ひとりの中央役員のみなさんの疑問も含めた率直な思いを、大いに出しあい、深めあう、たいへんに率直な討論、民主主義をつらぬいた討論がおこなわれたことは、きわめて重要だと思います。こうした率直な討論は、中央としてもさらに努力していきたいと考えますが、都道府県・地区委員会でもぜひ努力をしていただきたいと思います。
総選挙の比例代表・小選挙区予定候補者の同志からの意気高い決意の表明が、あいついだ総会ともなりました。
全国でリアルタイム視聴の合計は６万１１１０人、ユーチューブの録画再生は、現時点で約４万８千人となっています。どちらも過去最大規模となりました。この総会に対する注目と期待の大きさを反映していると思います。
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(略)
「これからの『双方向・循環型』の活動が楽しみ」といううれしい感想であります。全国の党支部と中央が、「双方向・循環型」の心がかよう絆で結ばれたことは、「手紙」と「返事」の活動の最大の成果だと思います。この道を、自信をもってすすもうではありませんか。（拍手）
幹部会報告では、その結びで、「８中総から来年１月の党大会までの時期は、日本共産党にとって命運がかかった歴史的な時期となります」とのべました。わが党にとって「命運がかかった歴史的な時期」の新しい出発点となるこの８中総は、わが党にとって文字通り「命運」のかかった、重要な中央委員会総会となりましたが、中央役員のみなさんの奮闘によって、「総選挙躍進」「１３０％の党」への新たな決意を固めた総会として、大きな成功をおさめたことが確認できるのではないでしょうか。（拍手）
総会に対して、文書発言も寄せられました。常任幹部会の責任で、今後の活動に最大限生かすことをお約束したいと思います。
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命運かけたとかいちいち仰々しいこと言ってるの日帝っぽいよ
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(略)
「もう一つ元気が出ない」という気分を吹き払っていくうえで決定的なカギ第二に、討論では、党内に、「もう一つ元気が出ないという声がある」、「敗北主義的な傾向がある」ということが率直に出されました。同時に全国からの感想で、幹部会報告を聞いて、「これまでの報告のなかで、いちばん元気が出る報告だった」という感想が多く寄せられました。
この２回の国政選挙と統一地方選挙での後退、連続する激しい反共攻撃などに直面して「何となく元気が出ない」という気分が党内にあることは事実だと思います。情勢の厳しさにたじろいでしまう「情勢負け」ともいうべき状況を吹き払っていくうえで、「政治対決の弁証法」という科学的で発展的な見方ができるかどうかは決定的なカギとなっています。幹部会報告が、「何となく元気が出ない」という状況に対する最大の回答となっていることに自信をもって、これを全党のものにする努力をはかりたいと思います。
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(略)
革命政党として統一と団結をいっそう強める――断固たる回答を示す総会に幹部会報告では、総選挙をたたかう政治姿勢の第二に、支配勢力によるわが党の綱領と組織のあり方に対する攻撃を打ち破って、党への丸ごとの支持を広げ、積極的支持者を増やす政治的大攻勢をかけることを訴えました。
「やり過ごす」のでなく、正面から攻勢的に打ち破ろう
綱領への攻撃に対して、党の立場を丁寧に明らかにしていくとともに、党の組織のあり方への攻撃に答えることが、総選挙での重要な焦点になることを強調しました。とくに民主集中制、党の指導部のあり方への攻撃について、私たちの回答をのべました。
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この点も討論で深められました。幹部会報告に対して、「モヤモヤがあったがすっきりした」という反応が非常に多くありました。これは党の組織のあり方に対する支配勢力の攻撃が、党内外の人々にも一定の影響を与えていることを示しています。討論の中で「『攻撃という言葉を使わないほうがいい』と、攻撃に立ち向かうのでなく、やり過ごそうという雰囲気もある。ここをたださなければならない」との率直な発言もありました。
もちろん国民に語りかける時には、受け入れやすい言葉をまじえながら語ることの工夫は大切です。私の場合、たとえば、「事実に反する批判、すなわち攻撃」という言い方もしています。しかし今、支配勢力によっておこなわれている党の組織のあり方、民主集中制、党の指導部に対する批判、非難は、まごうことなき反共攻撃です。反共攻撃を反共攻撃ととらえず、「やり過ごそう」となれば、わが党はどんどん押し込まれることになります。正面から攻勢的に打ち破る、政治的大攻勢をかけるという立場をしっかりと確立してこそ、直面する総選挙での躍進に道が開かれるし、党勢拡大も前進させることができます。
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(略)
日本共産党の指導部のあり方に対する批判・攻撃に対して幹部会報告では、「委員長が長すぎるのが問題だ」という批判、攻撃に対して、これをわが党そのものへの攻撃ととらえて、みんなで力を合わせて打ち破ろうと訴えましたが、この提起を積極的に受け止めていただき、深めていただいたことは本当に心強いことであります。討論でお寄せいただいた評価と信頼にこたえて、私は、みなさんと心一つに、あらゆる知恵と力をつくして、奮闘する決意を重ねて申し上げたいと思います。（拍手）
支配勢力は、日本共産党の統一と団結を恐れ、それをかく乱し、破壊しようとしましたが、この総会は、わが党が革命政党であることをあらためて確認しあい、党の統一と団結をいっそう強めるという、私たちの断固たる回答を示す総会になったということが確認できるのではないでしょうか。（拍手）
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高齢の党員が土に還り循環されるのかな
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>民主主義をつらぬいた
いや、つらぬいたのは「民主集中制」だろ
共産党が一党独裁を保つための制度 -
(略)
「最初のハードル」――すべての支部が１人以上の党員を迎えれば達成可能山登りと同じところがあって、最初の峰に登りますと、違う風景が見えてきます。山頂もやがて見えてきます。
党員拡大で言いますと、党大会時の回復、突破まで、全党的に約１万８０００人です。すべての支部が１人以上の党員を迎えれば達成可能な数字なのです。ここからはじめて、大きく発展させようではありませんか。とくに、この６月、７月から躍進への変化を、全党の努力で必ずつくりだすことを強く訴えたいと思います。
(略)８中総決定を全党の血とし肉にして、総選挙に勝ち、「大運動」を成功させ、第２９回党大会を大成功に導こうではありませんか。
以上をもって、結語といたします。ともに頑張りましょう。（大きな拍手）
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(ここで大きな拍手)
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志位！志位！志位！（ファンファーレ）
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北朝鮮かよwwww
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末端が文句言ったら除名した時点で終わりだよ
民主主義もクソもなくなってしまった
せっかくの受け皿としての資質を自らぶち壊した -
>>19
末端じゃなくても除名されるんだよなぁ… -
>>19
心底不思議に思うんだけどなんであれ除名処分なんて大きな処分にしたんだろうな
例えばだけど会議して否決されましたとか党首選にしても志位さん以外立候補しなかったわー信任投票しまーすとかいくらでもやりようあるでしょうに -
>>36
見せしめでしょ -
宗教団体じゃん
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総統、権力維持に必死だわ
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カルトの集会かよ
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こいつ20年も委員長やっててよく中国ガーって批判できるなw
こいつが委員長の間中国は2回トップ変わってるぞw -
代表が比例単独で絶対に受かるってどうなの？
小選挙区で地道に戦ってる候補者は虚しくならないのかな -
>>29
党に尽くす行為を虚しく思うような分派野郎はいらないから -
キレイ事だけは達者だなこいつら
長年貢献してきた党員を除名する民主主義ｗ -
しゃんしゃん総会w
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志位さんを大切にしようぜ！
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もはや安倍以下だろこいつ
赤い安倍 -
>>35
現役時代からこの2人は馬が合うって言われてたしな
もともとがネトウヨでそのままネトウヨと左のネトウヨになっただけなんだよコイツら -
プリゴジンみたいな反革命分子は
除名・粛清で。 -
こんなのもう消去法じゃなくて自民党だろ
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意味のない会議だよ
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100連投爺様とか
感動の涙流したりするんかな -
ここで話の途中で申し訳ありませんが、って言って遮る人がいないと真の民主主義には程遠い
プーチンですら話を遮られたんだぞ -
>>42
３選禁止を守ってメドベージェフ挟んだような半端な独裁者と一緒にするな -
>>42
はい除名ね
真に革命的で民主的な前衛党の中央委員会が間違った判断するわけないだろ
平党員は兵隊なの
兵隊が指揮官を疑ってたら戦争勝てないでしょ？ -
与野党含め全政党の消費期限切れで完全に腐ってるわ
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勝手に大勝利！
池田大作ですか？ -
創価だって勢力は衰えてるんだろうけど
それでもまだもちこたえてるのは創価大学があって信徒かどうかは別としてドラフト指名されたり箱根走ったりする若いスポーツマンが広告塔として存在するからなんだと思うけど
共産党ってまったくそういう若さがないよな
社会主義国ってたいていスポーツを国威発揚に使ったりしてるのに日共はそのケがまったくない
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