https://news.yahoo.co.jp/articles/dbf027216d305a962c61fd3ae72066d9248f0973
参考
参政党:ウクライナのゼレンスキー大統領は愛国者か?
https://sanseito.jp/news/o4230/
約15分間の動画の中で、さや氏は笑みを携えながら出馬した理由についてこう述べていた。
「20代の半ばくらいから、キャスターとして色々な保守系の先生方のお話を聞かせていただいてきたが、現実は変わらない。政治を担っている人は全く違うパラレルワールドで生きているからです。日本の政治はいつまで経っても変わらない」
参政党について問われると、
「日本人ファースト、日本人の国益を第一に考える、そして先人たちの思いをしっかりと受け継いでいく、日本の誇りを取り戻そうとしている数少ない政党です」
■インタビュアーは「スパイ」だった?
事情に疎い日本人が見れば、一見、さや氏が外国メディアの取材を受けただけの動画にも見えるが、ロシア政情に詳しいジャーナリストはこう指摘する。
「欧米では『スプートニク=ロシアのスパイ機関』は常識です。22年、ロシアがウクライナに侵攻して以降、EUでは、スプートニクをロシアのプロパガンダ機関として認定し、配信や放送をEU域内で禁止しているし、アメリカでもIT大手各社がアプリをダウンロードサイトから削除したり、広告収入を得られなくするなどの対策を打ち出しています」
スプートニクの記者もロシア連邦保安庁(FSB)の諜報員である可能性が高いという。
「今年6月30日、旧ソ連構成国でありながらもロシアと関係が悪化しているアゼルバイジャンでは、司法機関が首都バグーにあるスプートニク支局を違法な資金提供の容疑で摘発、記者2人を拘束しています」(同)
インタビュー動画では、辿々しい日本語で「さやさん、一つだけ確認させてください」と質問する男性記者の声が入っているが、この人物は工作員の可能性があるというのである。
「国会議員を目指そうと考える人が、知らないで取材受けちゃいました、で済まされる話ではありません」
騒ぎが拡大すると、神谷氏は「私は出演を許可していない」「出演を許可した職員には退職勧告を出した」「スプートニクに出たから親露派はあまりに短絡的だ」などと火消しに走っている。
さや氏のインタビュー動画が出て以降、ネット上では「参政党の急伸の背景には、ロシア製ボットによる反政府プロパガンダがあったのではないか」という言説まで飛び交うようになった。ブロガーで一般財団法人情報法制研究所の事務次局長兼上席研究員である山本一郎氏がnoteでそうした見解を唱えたことがきっかけだが、
「ありうる話だと思います。実際、ロシアはアメリカ大統領選でSNSを使って世論工作をしたとされています。アメリカ司法省は、虚偽情報を含む動画を制作・拡散させたとしてロシアの国営メディア『RT』職員2人を起訴し、その際、情報の拡散に使われた30以上のドメインが差し押さえられています」(同)
しかし、アメリカならわかるが日本の参院選にまでロシアがわざわざ諜報機関を使って介入するものだろうか。またロシアにとって、参政党を応援することにどのようなメリットがあるのだろうか。
「そういう考え方自体があることが、日本が平和ボケしている証拠です。世界の中で反リベラリズムの総本山みたいな立ち位置にいるロシアにとって、隣国日本で参政党のような反リベラルで、排外主義的な考えを持つ政党が政権を握ることは大歓迎なのです。ヨーロッパだと極右政党が政権握っているハンガリーとロシアは良好な関係を持っている。参政党が躍進することで、自民党政権が揺らぎ、日本の政情が不安定化すること自体もロシアにとってメリットになる話です」(同)
そして、「過去、神谷代表が親露発言をしていたことからロシアにマークされるようになったのではないか」との見解を示すのだ。
参政党のホームページには、22年3月15日付で〈ウクライナのゼレンスキー大統領は愛国者か?〉と題した筆者不明の論文が掲載されている。下記は一部を抜粋した文章である。
〈ゼレンスキー氏はロシアに全力で対抗するウクライナの愛国者のようだが本当にそうだろうか? 2014年にフランスとドイツが仲介の労を取りロシア・ウクライナ間の停戦協定がベラルーシの首都ミンスクで結ばれている。このミンスク合意に反して国内のネオナチやアゾフ大隊・連帯と呼ばれる極右勢力を使い、ロシア系の自国民が住むウクライナ東部ドンバス地方を執拗に攻撃したのが彼だ〉
〈トルコ製のドローンまで使ったネオナチ勢力の攻撃に、生命財産の危険を感じたロシア系ウクライナ人がプーチンに助けを求めたのが、今回のロシアのウクライナ侵攻に繋がっているのは確だ〉
2014年のマイデン革命後のウクライナの政権交代も〈非常に不透明〉として、
〈首都キエフでユーロマイダンという勢力が騒乱を起こし、民主的な選挙で選ばれたヤヌコビッチ大統領を失脚させた。この騒乱の陰には当時現職の米国政府国務省高官の影が色濃くうごめいていると言われている。その流れを汲み2019年にゼレンスキー大統領が生まれている。彼は東部ウクライナ出身でロシア語話者だが、ユダヤ系の出身だということも重要な判断の材料だ〉
〈これらのことからボクにはどうしてもゼレンスキー大統領がロシアを執拗に挑発し、それに耐えかねてロシアが侵攻してくれば和平を拒否し、徹底抗戦のふりをしてウクライナを破壊したというように見えてしまう〉
この論文についてジャーナリストは「完全にロシアのプロパガンダに毒されている。戦争に至る経緯がロシアに都合の良く恣意的に解釈されている」と指摘する。
ネット上には、過去、神谷氏がこの論文と同じような論調で語っていたとされる動画の切り取り画像も残されているのだ。
「誰が仕掛けたかがわかるっていう話ですね」
「ロシアを潰したい思惑があるんでしょう」
「セレンスキーさんなんか元々芸人さんですから」
「ロシア系の住民を殺しちゃったりとかやってきた結果」
「ロシアが怒って侵攻してという流れですから」
ジャーナリストは「こうした参政党の親露的な姿勢を知り、工作員が動き始めたのではないか」と語るのである。
投開票まで1週間を切ったタイミングで突如浮上した「ロシアの選挙介入疑惑」。もし事実ならば看過できない話であり、一刻も早い真相解明が求められる。
それ自体が逆に西側のプロパガンダの可能性だってあるからな
別にプロパガンダや工作活動やるのはロシアだけじゃないし
分かってやってるんじゃないのか
ロシアのスパイ!
ロシアのスパイ!
参政党はロシアのスパイ!
それよりおじいさんの代からCIAの人が総理大臣だったんですが
情報機関が野党であっても警告する
日本の情報機関や自称シンクタンクは米国の下請けで仕事した気になってる馬鹿だらけだろ
浸透されすぎてどーにもならん
ソースのヤフコメもこのスレも伸びないな
ふざけんな!
あー小泉とか東野のことかw
ちなみに河野アホ太郎もスプートニクの取材受けてたらしいな。3文字アホがしょうがないとかい意味不明なダブスタ擁護してるようだがw
なんちゃら日報の取材受けてる自民森山とかはスルーだし、ほんとポジショントークのダブスタバカはマヌケというかアホ丸出しw
さっさと逮捕しろよ
トンキン湾事件、ナイラ証言、民族浄化、大量破壊兵器とデマなプロパガンダを大量に流し信じさせてきたわけでそれへの反省と対策なしにスプートニクが∼〜と言ってもしょうがないわな。
むしろ、スプートニクが気になっちゃうだろうよ。
ま、それはそれとして参政党は有害。まさにポピュリスム政党だわな。
遠藤誉ってウヨ雑誌の常連だよ?
習近平失脚説 噂とフェイクと報道のフローチャートPartI 遠藤誉 7/14(月)
”となると、日本のメディアは、ほとんど法輪功によってコントロールされているということになる。統一教会の次は、法輪功なのだろうか?”


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