死体が腐るまで何日も傍に寄り添うジャップの伝統葬式｢もがり｣がキツすぎると話題に

殯とは、死後すぐに葬儀や埋葬を行わずに、遺体を長期間仮安置する日本古来の葬制です。

すぐに葬儀や埋葬を行わないのは、故人の復活を願いつつも、遺体が腐敗し白骨化していく様子を見守ることで緩やかに死を受け入れていくことや、死者の祟りを畏れ（おそれ）霊魂を慰めることが目的です。

かつては位の高い貴族や皇族が亡くなると、殯が行われていたようです。身分が高い人ほど、殯の期間も長く、もっとも長い殯は天武天皇の2年2か月という記録が残っています。

現在、日本の火葬率は99%で、長期間の殯の代わりに1日程度のお通夜をするのが一般的です。

殯の風習を初めて知る方も多いと思いますが、実は現代も殯の風習は皇族に残っています。

https://ikikata.nishinippon.co.jp/term/1321/

戦後、殯が行われたのは、昭和天皇、貞明皇后、香淳皇后の崩御の際です。

昭和天皇は1月7日に崩御されましたが、葬儀にあたる大喪の礼が行われたのは2月24日。つまり、約50日にわたり殯が行われたのです。

大喪儀は以下のような流れで、崩御から48日間行われました。

もがりとは、人の死体を埋葬するまでの間、遺体を小屋内に安置し儀礼を行うこと。葬喪儀礼の中の生きている人間が完全に死者となるまでの期間に行われる通過儀礼の一つといわれている。
日本書紀の記述では、もがりの期間には近親者が集まり、食物を供えたり、泣き叫んだりしていたとされ弥生時代から遅くとも行われていたと考えられているという。

古事記や日本書紀にみられる黄泉国訪問神話のなかで、イザナミがイザナキを追うシーンでイザナミの体中にウジがたかっている描写がある。坂本さんは「このウジの描写も古代日本のもがりから着想を得たものではないか」と推測した。

もがりは漢字で「殯」と書き、この漢字は中国から伝わったとされている。しかし、中国や韓国では副葬品にハエのさなぎが付着しているケースは滅多にない。
坂本さんは「日本に特有の葬礼儀式だと考えられるもがりを研究することで、日本独自の死に対する考え方がわかるのではないか」と話した。

https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/405589

くさそう

上皇はこれがキツかったから自分は火葬にしてくれと希望してるんだよね

>>6
上皇はナルヒトにはさせたくないと希望してるようだが…

>>6
正直腐敗していく自分も嫌よな

夢枕獏の九十九乱蔵シリーズで見た

安倍ちゃんは何日だっけ？

>>11
やめてくれw

四十九日ってそういう意味なのか

火葬率99%って残り1%は土葬してんの？

殯の森ってそういう意味だったのかね

調べたら室町時代に造られたエセ伝統じゃん
アホくさ

>>16
明治より古いからセーフ

>>16
殯自体は飛鳥時代以前からあるでしょ
高句麗にも同じ風習あり

>>16
ネタだとは思うが、室町時代からなら日本だと長いほうじゃね？

>>16
そんなに前からあるなら伝統でええやろ

皇族は人ではないからしゃーないな

もがりキッカ

若い人はライススペースとか覚えてないか

中国でもやってたでしょ

沖縄とかでも風葬？だかなかったっけ

儀式へのこだわりは発達障害

殯の考古学とかいう本読めよ
こないだでたばかりやぞ

中国の皇帝もやってたから向こうの風習なんかな

琉球だったころの沖縄にもあった

夏場なら地獄だな

迷信深い時代だから完全に腐って土に帰るまで安心できなかったんだろ。

完全に白骨化した姿をみせて黄泉がえりも無いってのを証明して王位を簒奪してた名残だって

生き返る可能性あるからだな

もがりをやらない日本人はもぐりだぞ

伝染病とかヤバそう

「これが喉仏です」
「はえ～」

をやる為にも火葬しないと