イタリアで初めて韓国の慰安婦像が公開されるも、「そんな歴史的事実は無かった」と日本大使館から抗議されてしまう

イタリアで初めて「慰安婦」像が展示される
2024年6月23日

婉曲的に「慰安婦」と呼ばれる日本軍の戦時性奴隷制の被害者を象徴する少女像が、イタリアで初めて設置されたと、地元の活動家グループが日曜日に発表した。

韓国軍性奴隷制問題正義記憶連盟によると、平和の少女像または慰安婦像と呼ばれるこの像は、土曜日にサルデーニャ島のスティンティーノ海岸で一般に公開された。同連盟によると、

スティンティーノ像は、2020年にドイツのベルリンに設置された最初の像に続き、欧州の公有地に設置された2番目の少女像である。また、2013年にカリフォルニア州グレンデールに設置された最初の像に続いて、海外で設置された14番目の像となった。

同団体によると、像はスティンティーノ市役所から約200メートルの海岸に設置されており、多くの観光客が訪れる場所だという。

市議会は昨年12月にイタリアの市に像の建立を提案し、市長は直ちにその提案を歓迎したという。市議会は、像

の除幕式でスティンティーノ市のリタ・ヴァッレベッラ市長が「少女像は女性の普遍的人権を促進する必要性を表している」と述べたと伝えている。

碑文はイタリア語、韓国語、英語で刻まれており、他の言語にアクセスできるようにQRコードも用意されていると同協議会は述べた。

地元メディアのルニオーネ・サルダは、日本の駐イタリア大使が、碑文が事実とかけ離れているとして、ヴァレベッラ市長に除幕式の延期を要請したと報じた。

https://koreajoongangdaily.joins.com/news/2024-06-23/national/diplomacy/Comfort-women-statue-revealed-in-Italy-for-the-first-time/2074501

恥ずかしいやっちゃな。。