米国で大人気セクシー女優になった日本人美女「政治家になりたかったのに」「年収は3億円弱くらい」

「政治とか法律の勉強をするためにドイツへ行ったのに、気づいたらこんなことになっていたんです……」

少し困ったような、それでいておどけたような表情でFRIDAY記者にそう語りかけたのは、世界中で絶大な人気を博しているポルノスター、レイ・リル・ブラック（26）だ。彼女のSNSの総フォロワー数は約400万人を誇り、その大半がアメリカ、ヨーロッパ、東南アジア人だという。その特徴的な名前や、作品内で披露する流暢な英語から、彼女はアジア系のアメリカ人と勘違いされがちだ。ところが実は、大阪出身で有名私立大学の法学部を卒業した、純日本人の才媛である。

「中高は府内の女子校で、親はめちゃくちゃ厳しかったです。大学に入っても、門限は夜の10時。周りのみんなが遊んで、恋愛しているのを横目に私はひとり、家に帰ってた。友達もいなかったし、合コンにも行ったことない。そんな環境が辛くて……大学を休学して、家出するみたいに、日本を飛び出したんです」

レイさんがAVの世界に出会ったのは’17年、留学先のドイツだった。

「英語やドイツ語を一から勉強しなおして、最初はレストランで働きながら生活費を稼いでいたんですけど、それだけでは足りなくて……。小遣い稼ぎの感覚で出演を決めました。初めての撮影は３Ｐで、現場にいたのはカメラマン兼男優と女性だけ。私を含めて３人だったから、どうせ誰も観ないだろうって思ってた」

ところが、この動画は大人気動画サイト「PornHub」で大バズりし、数百万回再生されたという。

「今となってはよかったなって思うんですけど、当時はすごく焦りました。友達に『AV出てない？』って言われたとき、膝が震えちゃって。私、政治家になろうとしてたのに（笑）」

この衝撃的なデビュー以降、レイさんの動画は数百万～数千万回視聴を記録。有料版の売り上げもうなぎ登りとなり、米国のＡＶアワードでも常連になった。

「ただ、日本の人気AV女優さんみたいに、メイクさんがついて、マネージャーさんがついてという感じではないんです。一人で大きなバッグを担いで現場入りして、メイクも自分でして、シャワーの石鹸もヘアブラシも全部自分で用意する。だから、日本のAVにも出てみたいんだけど、人気は出ないだろうな（笑）」

オリジナル動画や写真を投稿している有料ファンクラブの収益も凄まじい。

「一人月10ドル（約1400円）で、会員数は数千人。私は銀行の残高を見ないので正確にはわかりませんが、月収は多い時で数千万円、年収は３億弱くらいですかね。ガッツリ稼いで、そのお金で世界を回る。私、マグロと同じでジッとしていられないんです。今はオランダに住んでいますが、去年はジャマイカ、セルビア、ルーマニアに滞在。今年はブラジルに行きました。新しい土地で、自分に強制的に刺激を与えています。それで、自分の欲が高まったら、スタッフとかを募集して、撮影するんです」

全文はリンク先

https://news.yahoo.co.jp/articles/e4483195980cdc318078fc61d48ca62a0d2b7db5

政治家なる気なんかゼロじゃん