ジョン・Ｆ・ケネディ大統領の暗殺から60年、本当にオズワルドの単独犯行だったのだろうか

国家的悲劇、なお鮮明　高い人気、闇に包まれた真相―ケネディ暗殺から６０年

　【ワシントン時事】１９６３年に米南部テキサス州ダラスでジョン・Ｆ・ケネディ大統領＝当時（４６）＝が暗殺されてから、２２日で６０年。
長い時間が経過しても多くの米国民が国家的悲劇を鮮明に記憶し、ケネディに対する人気は高い。その一方で、暗殺について政府の公式見解を疑う人が多い。

１１月１７日、ケネディが埋葬されたワシントン郊外アーリントン国立墓地の追悼ツアーに約５０人が参加した。そのうちの一人、リサ・ディーソンさん（７５）は「きのうのことのように覚えている」と当時の衝撃を回想した。

　若く、活力にあふれ、さっそうとしたケネディは当時の米国の理想を体現していた。高校生だったディーソンさんは校内のアナウンスで暗殺を知り、「まるで時間が凍り付いたようだった。誰もが国葬を見るためにテレビにかじりついた」と振り返った。

　ケネディに関する著書がある南イリノイ大学ポール・サイモン公共政策研究所のジョン・ショー所長は「米国で最初の『映画スター大統領』だった」と指摘。
生来の魅力に痛ましい死が重なったことで、「世代を超えて愛される人物となった」と分析した。

　ケネディ暗殺を巡り、米政府は元海兵隊員リー・ハーベイ・オズワルドによる単独犯と断定した。
しかし、オズワルドが事件直後に殺害されたことで真相は闇に包まれ、米中央情報局（ＣＩＡ）や旧ソ連、キューバなどが関与していたという説を信じる人は後を絶たない。

　バイデン大統領は、ケネディ暗殺に関する機密資料の全面公開を指示。今年６月末までに政府が所蔵する資料の９９％以上が国立公文書館で一般公開された。
しかし、今月行われた調査会社ギャラップの世論調査結果によると、オズワルドの単独犯を支持する声は２９％にとどまり、約３分の２が共犯者の存在を信じている。

　ケネディの知名度は今も健在だ。ケネディのおいのロバート・ケネディ・ジュニア氏は来年の大統領選に無所属で出馬。二大政党に属さない候補が当選する可能性は低いが、世論調査では一定の支持を得ている。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2023112100593

どっかの晋さんは統一とべったりやな殺したろ！っていう死ぬほどわかりやすい構図だったから

それで半狂乱になって上級国民の奥さんとそこいらじゅうでセクロスしたもんで

だめだこいつは、と、殺害命令下したのも岸信介。杉原千畝の恩義。