【悲報】自民・柴山昌彦「“耐えられるＤＶか”判断する仕組みが必要だ」

共同養育支援議員連盟の柴山昌彦会長が、テレビ番組のインタビューで、「耐えられるＤＶか」を判断する仕組みが必要との発言をしていたことが明らかになりました。この発言に対し、DV被害者や弁護士から批判の声が相次いでいます。

問題の発言があったのは、KNB北日本放送で放映された「子どもの共同親権 当事者の声は」でのインタビューです。
（後編　４分10秒から）

柴山昌彦議員の「耐えられるDV」発言　全文
「共同親権推進派の柴山衆議院議員は、DVをめぐる判断に疑問を投げかけます」とのナレーションに続き、柴山議員は以下のように発言しました。

被害者とされる方々の一方的な意見によって、子どもの連れ去りが実行されてしまうということが本当に問題がないのかどうか。
公正な中立な観点から、DVの有無とか、それが本当に耐えられるものか耐えられないものであるかということを判断をする仕組みの一刻も早い確立が必要だと思っているんです。

議員だからなのか言葉の使い方選び方が絶望的に下手だよね

1965年、愛知県名古屋市生まれ[2]。武蔵中学校、武蔵高校を経て、1990年、東京大学法学部第1類（私法コース）卒業。東大法学部在学中は高橋宏志（民事訴訟法を専門）のゼミに所属していた[3]。東大法学部卒業後は住友不動産に入社したが、1年半で退職。

1998年、司法試験に合格し、2000年に司法修習53期[注釈 1]を修了[4]。

2004年3月、公職選挙法違反で逮捕された新井正則（自由民主党）の衆議院議員辞職を受け、衆議院埼玉8区の補欠選挙が実施されるにあたり、自民党の公募に合格[5]。同年4月、埼玉8区の補欠選挙に立候補。木下厚（民主党）を破り柴山が初当選。

Twitter上で批判の声が広がる
この発言に対し、Twitter上では、懸念・批判の声が相次いでいます。

耐えられるDVと耐えられないDVの基準…怖い

耐えられるDVという発想自体が、DV防止からは大きく離れた考え方にしか思えない。支配の継続を是とするということだ。

耐えられるDVなんて世界に存在しない、柴山議員が如何にDVを軽視し容認してるか、彼の本音を測らずも露呈しています。

耐えられるDVがあるなら、耐えられるイジメも、耐えられる虐待も、耐えられる性加害も、耐えられるパワハラも、耐えられるセクハラもあるのか？

耐えていた時代もあったけどそれは耐えられるDVだからではなく、耐えるしかなかったから

なじられ、無視され、一方的に家事を押しつけられる日々を、今だってずっと耐えている。ストレスで体のあちこちに異常が起きている。どこまで苦しめばいいのか。

DV被害者からしたら、耐えられるDVなんてないのだけど。耐えられるDVがあると思うのはDV加害者だけだよね。

>>78
過度に攻撃しだしている。

アホは基本的にオタなんだからこうなって当然なんじゃね😅

死んでない限り耐えられているとも言える、ってか？

た、耐えられるＤＶ！？

共同親権派ってアレなのしかいない

また偉いパワーワードだな
一発レッドカードだろ
とりあえず世界にニュース発信

>>64
重症化はせずワクチン接種者にも嫌われてるじゃん

これは正論
痴漢えん罪、キチゲェクレーマー野放しはいけない

これが統一的思考の侵食の成果なんだよね

頭おかしいんか

>>58
今のフェミが一方的に全肯定か全否定されるから心配するなって話だろ

線引きを曖昧にして何も無しや！！

耐えがたい議員

本人的にはアウトなんだよ。そこは天下のyahooだからな

共同親権界隈が嫌われるのわかるわw

共同親権派って共同とついてるけど実際はパターナリズムの権化なんだよね
夫の暴力や暴言はDVなんかじゃなく妻のためにやってるから許されるんだというのが本音

パヨクってこういう言説に対しヒステリック反応示すのがパターンよな
冷静さも論理思考力もどっちもない
そら何一つ信用されんわ()

こいつを殴っても耐えられる程度ならセーフなんか？

そもそもＤＶというのは日常的な暴力や暴言であって
夫婦喧嘩の一発限りのビンタ程度でＤＶ認定するのが間違ってる、というのは同意する

とりあえず柴山先生で人体実験しようぜ

結局リベラルは彼らにも言っちゃったねえ

自民議員がどのくらいの拷問に耐えられるか
国民に判断してもらおうってか？