段ボール製の「子供部屋」が発売。完全個室になるので子供部屋が確保できない家庭でも気軽に子供に部屋を与える事が可能

テレワークや秘密基地に…家庭用ダンボールフラードーム発売

段ボールの製造・販売を手掛ける協和ダンボールは2022年4月1日、家庭で組み立てられるサイズの「ダンボールフラードーム1500」を発売した。
価格は9,800円（税込・送料込）から。運営する段ボール通販サイトCASE-BUY-CASE（ケース・バイ・ケース）にて取り扱っている。
ダンボールフラードーム1500は、直径と高さが1.5mの家庭で組み立てられるサイズのフラードーム。
以前よりイベント向け大型オブジェクトとして「ダンボールフラードーム3000」を販売していたが、
「もっと小さいサイズが欲しい」「イベント以外でも使いたい」といったリクエストが寄せられたことから、
お家時間を充実させるアイテムとして新たに「ダンボールフラードーム1500」を企画・発売した。
材質は、連結パーツを除きすべてダンボールで造られており、軽量で組み立てに負担が少なく、使用後のリサイクルも可能。
工具は不要、3種類のダンボールパーツを連結パーツで繋ぎあわせるだけで、大人2人で簡単に組み立てることができる。販売サイトでは組み立て動画も公開している。
家庭内にちょっとした空間を生み出す「ダンボールフラードーム1500」は、アイデア次第でさまざまな使い方が広がる
子供向けにはごっこ遊びや秘密基地として、幼児向けにはやさしい暗がりのお昼寝スペースとして、大人向けには落ち着いた読書スペースやテレワークとして活用できる。
適度に隔離された空間は宿題にも適しており、好みに応じてくり抜き窓を開けることもできる。

https://resemom.jp/article/2022/04/22/66763.html