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岸田文雄首相にとって、令和５年はウクライナ電撃訪問（３月２１日）や議長を務めた先進７カ国首脳会議（Ｇ７広島サミット、５月１９～２１日）など、指導力を発揮できた外交イベントが続いた。それにも関わらず、内閣支持率への波及効果は限定的で、首相は「増税メガネ」といった揶揄にも苦しんだ。思うように支持を集められない原因はどこにあったのか。産経新聞政治部の酒井充部長とデジタル報道部の水内茂幸デスクが裏話も交えて語り合った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/915f0f945d39938d6a70cc176d8340baee45f1ef
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水内「岸田さんの政権運営の評価はどうか」酒井「個別に見れば素晴らしいことをやっている。一番はＧ７広島サミット。世界で初めて核兵器被害を受けた広島に核保有国の米国、英国、フランスを含めたＧ７首脳が一堂に集まった意義は計り知れない。ロシアの侵略を受けるウクライナのゼレンスキー大統領も訪れ、連携を確認した。インド首脳を含め完全一致ではないにしろ、『ロシア許すまじ』を確認した。岸田さんの成果といっていい」
水内「裏話をひとつ。政府関係者によると、ゼレンスキー氏のサミット参加には、ドイツのショルツ首相らから慎重な声があがった。岸田さんはＧ７会合の途中でショルツ氏から『本当に来るのか。大丈夫か』と声をかけられた。岸田さんは『全部任せてください』と言って決断したというが、賛否がある中でもゼレンスキー氏を連れてきて、各国首脳の前でしゃべらせる。ブラジルのルラ大統領らはゼレンスキー訪問に懸念も示したそうだが、会って話す意味は非常に大きかった。ルラ氏も広島を去る際に『いい会合だった』とメッセージを岸田さんに残したそうだ」
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安倍の尻拭い、罰ゲームだからな、実際は
きっしー可哀想
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酒井「岸田さんは、８月に課題だった東京電力福島第１原発処理水の海洋放出も実行した。やると決めたのは前首相の菅義偉さんだが、中国の反発を受けて躊躇する可能性はあった。毅然と実行して中国の反発にも正当に反論した。簡単なようだが、一つの成果だ。先送りできない課題を一つ一つ解決していく意味で岸田さんは着実に成果を出している」水内「処理水で裏話を一つ。岸田さんは海洋放出を巡って中国が日本産水産物の全面禁輸に出たのは、政局を仕掛けていると考えたようだ。来年１月には台湾で総統選、４月には韓国で総選挙がある。双方とも、親中派の候補は厳しい戦いを強いられている。中国にとっては、日本産水産物禁輸措置に踏み込むことで、台湾や韓国で『反日』の火を焚きつけられるのでないかー」
酒井「裏の狙いを感じ取ったと」
水内「処理水の安全性は中国政府も分かっている。その上で外交的な政局を焚きつけているのだから、岸田さんは一歩も引くまい、と思ったわけだ。首相は９月６日、インドネシアで開かれた東南アジア諸国連合（ＡＳＥＡＮ）の首脳会議の前、弁当を食べている途中、中国の李強首相を見かけるや、抗議に駆け寄った。少しでも文句をいう瞬間を狙っていたようだ」
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酒井「なのに、なぜ評判がこんなに悪いのか」水内「岸田さんは頑固にこだわるものがある反面、中途半端に終わる政策もあり、落差が激しい。防衛力強化のための増税方針は信念を持って決めたはずだが、実施時期は先送りした。岸田さんを良く知る閣僚経験者も『岸田さんはちょっと難しい判断を先送りする傾向にある。それがぶれる人という印象を与えている』と言っていた」
酒井「岸田さんにネットで不名誉な呼称（＝『増税メガネ』）もあったね」
水内「『減税しても、すぐに増税で取り返すのだろう』という根拠のないコメントがあふれている。岸田さんも説明が足りない。自民党の関係議員に対しても、十分に理解を浸透できていない。世耕弘成前参院幹事長が１０月に公然と苦言を呈すなど、岸田さんが党内で孤立無援になっている部分もある。岸田さんのメッセンジャーとして党を説得する人や信頼できる人が極端に少ない」
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バカ息子を3匹も作ってる
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新NISAは小金持ち優遇でいいと思います
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酒井「岸田さんは丁寧に説明しようと思ったのだろうが、減税方針の表明から決断まで時間をかけ過ぎた。もったいぶった形になった。一度、増税イメージがつくと払拭が難しい。（政治は）信なくば立たずだ。岸田さんが増税しないといっても、疑念を持たれても仕方がない。ぶれない姿勢を強く押し出せば、ここまで評判が悪くなることもなかった」◆６月に解散すべきだった
《今年の永田町は、５月のサミット前など何度か解散風が吹いた》
水内「やはり６月に衆院解散すべきだった。直前のＧ７広島サミットで成果もあげた。ある閣僚が『俺はこのときのために政策を含めて準備してきた。はしごを外された感じだ』と言っていた」
酒井「後からはいろいろ言える。当時は衆院議員任期の折り返し点（１０月）に届いていなかったため、ためらったのが原因だ。９月や１０月も解散風が吹いた」
水内「自業自得でやれなくなったのではないか。秋の臨時国会は召集日などを入り口から調整不足で混乱し、審議日程がずるずる後ろ倒しになった。その後も副大臣や政務官がスキャンダルで辞め、支持率を下げ、追い詰められて解散できない環境になった。全体として岸田政権の体力が削がれた」
酒井「岸田さんが来年９月の総裁任期までに解散するのは厳しい。でも岸田さんは『黄金の９カ月』を手にしたと思っている」
《酒井部長が発した「黄金の９カ月」とは何か》
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増税が得意
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イケメンだからみんなあまり批判しないのはおかしい
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肌はきれい
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よろしい
ならば増税だ -
安倍派潰しを裏で手引いてたなら
ちょっと見直す -
>>60
少なくとも特捜に圧かけないからな、晋さんと比べるのもアレだけど偉いわ -
>>60
ビッグモーター、ジャニーズ解体、安倍派裏金、万博公式アンバサダーのダウンタウン松本と宝塚の醜聞
全て普通に報道されてるのを不自然に思わないか？
安倍・菅政権なら間違い無く圧力掛かってたぞ -
写真の責任を取らせるため息子に自刃申し付けた事
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極右で安倍なんか霞むくらいの右政策してるのに
下品じゃないという理由だけでネトウヨからも袋叩きにされてる孤独なおっさん -
権力で息子をコネ秘書官にしちゃう
ワイルドだろぉ❗💪💦 -
ちょっとだけ死んでみてほしいよね
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岸田の悪評の半分はバカ息子起用によるもの
残りは増税検察やマスゴミに圧力掛けないから旧安倍派やそれを支えた勢力がどんどん潰されてる
壺ももうじき解散命令出るだろう -
髭生やすの有り
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ハゲてる
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二浪で早稲田
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毎日スクワットをして鍛えているタフガイ
ゴルフ場ででんぐり返しをしたあいつとは違うのですよ -
増税、増税って言うけど、具体的に何税を増税した(することに決めた)の？
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>>70
たばこ税と森林環境税 -
>>70
いまでもそんな書き込みしてるやついる？ -
安倍晋三のせいにしない男らしさ
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同期一番の男前は岸田文雄、一番頭がいいのは茂木敏充、そして性格が良いのが安倍晋三と言われている
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国葬ギ強行マン
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太ってどんどん醜くなってる
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比較的まともな日本語しゃべるだけでほっとする
前二人が酷すぎた -
新NISAだけで歴代トップの名宰相だわ
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>>78
めんどくせー手間が増えただけじゃねーか -
んー。わかんない
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ふみきゅん痩せて眼鏡捨てればイケメンなのよね
中年太りと眼鏡は全てを駄目にするわね -
実際ふみきゅんはよーやっとる
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噴出している問題がほぼ安倍晋三の尻拭いな訳だが
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>>84
だからクソメガネが許される
とはならないぞ -
下痢の後処理やってるのは同情するがその下痢を国葬したのがそもそも悪い
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安倍や菅より遥かにマシだし高市や河野や茂木よりも恐らくマトモだろう
岸田はベストではなくともベター -
総理としては全く評価しないけど人間としては昨今の総理の中で一番好ましいな
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アンコンしないだけ前任二人より遥かにマシ
他は同レベルだけど -
常に何を言っても他人事感出せるのはすげえよ
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しね下痢屑
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この人のいいところはイキリ感がないところ
アベスガ麻生みんなイキリがきつかった -
和歌山でやられていれば名宰相で終わっただろうにね
愚息や本人のサイコパスさが知れ渡った -
部下のやることにいちいち介入しない政治手法はわりと好きよ。官僚もやりやすいだろう
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先に今の疑獄が露見してれば国葬もなかったろうにタイミングの悪い奴よ
それなら就任当初にぶち上げた経済政策（アベノミクスの後始末）やれてたからなんぼか評価マシだったかもしれん -
安倍の糞掃除お疲れ様です
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制御できるほどの力がないことが結果的に良い方向に行ってる
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