【画像】林外務大臣、おまえらがセクシーヨガに通えなくしたせいでとんでもないことになる

「いかがわしいサービスをしているような雰囲気に持っていったり、『キャバクラヨガ』『セクシーヨガ』という書き方に怒っています。８年コツコツやっているのに。営業妨害だし、職業差別と感じます」

　林氏は「５、６年前に知り合ってちょこちょこ来られてます。『引き締まりました』とおっしゃってました」と庄司氏。

　美人インストラクターは元タレントや元女優など芸能活動で知り合った友人が多い。「アフター」で男性客と食事を共にすることもあると報じられたが、「常連のお客さんと自然な流れで『レッスン終わった後、ご飯行く？』って誘ってもらったりもしますが、仲がいい人なら行きたいし、そうではない人なら断ります。恋が芽生えたらどうぞという感じ。それで結婚した子もいます」。

　男性向けは６０分１万１０００円（初回１万２０００円）の個人レッスンだが、女性向けは３０００円でグループレッスンだ。なぜ男性向けの個人レッスンを始めようと思ったのか。庄司氏はこんなエピソードを明かす。

　「２５歳の時に彼氏が心不全で亡くなったんです。太っていて不健康だったんですが、ダイエットして身体に負担がかかってしまった。落ち込んで辛かったとき、ヨガをやって救われました。ヨガで男の人に“健康”を伝えたい」

　「美人」「男性向け」「個室」というだけで妄想を広げるのは拙速というのが記者の実感だ。（海野慎介）

https://www.zakzak.co.jp/smp/soc/news/180501/soc1805010005-s2.html