アイドルやアニメキャラなど、好きな存在を応援することを“推し活”と言う。推し活は“陽”とか“正”のエネルギーが原動力となるが、叩き活はその真逆で、他人を叩くことに快感を覚えることであり、“陰”や“負”のエネルギーが原動力である。もっとも、正義感が強いがゆえにマナー違反をした人を叩く事例もあるため、正のエネルギーも行き過ぎると途端に負に転じ、叩き活になってしまう危うさもある。
叩き活について言及したライターの笠希々氏によると、「一部には加害を望む人がいて、“好き”に群がるより“嫌い”に群がる方が快楽になっている」のだという。そして、「自分が嫌いなものって、本来は“視界に入れない”のが一番楽なはず。でも今の叩き活は逆で、ブロックするんじゃなくて“監視”して叩くネタを探している」と分析する。
SNSを一触即発の“地雷原”に変えた「叩き活」の正体…「推し活」よりも“嫌いな相手を叩く”ことに快感を覚えるのはなぜか(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース日本は世界有数の安全安心な国である。夜道を歩いていても、暴行の現場を見かけることがないし、またその被害に遭うことも滅多にない。いきなり見知らぬ他人から暴言を吐かれることもない。しかし、暴言が日常茶news.yahoo.co.jp
見てもいない映画を叩き
大して知らない有名人を叩く
一通り叩いてスッキリすればまた次の炎上に飛び移る
世間話(4)そば屋の話 村上春樹
ときどき行くおそば屋でカウンターに座って、お酒を飲んでいたんです。麦焼酎のそば湯割り。軽くつまみをとって。いいですよね、そういうの。そうしたら僕の3つくらいとなりの席に男女の客がいまして。男は40代、女性は20代後半くらいで、どういう間柄かは知りませんが、ずっと本の話をしていました。で、まあ聞くつもりもなかったんですが、声が勝手に耳に入ってくるもので、まあしょうがなくて聞いていたんです。そうしたらそれが突然、僕の話になりまして、そのあと延々と僕の本の悪口なんです。「これは困ったな」と思ったんだけど、そこでへたに動くと目立つし、注文した料理もまだ出てこないし、しょうがなくて、片肘ついて顔を隠しつつ、じっとおとなしくしていました。
で、その男の人は、僕の書いた本のどこがどれほどつまらないか、連れの女性にこんこんと言い聞かせているんです。でもまあ、それはいいんです。作品を批判されるのは当然のことだから。褒められることもあれば、けなされることもあります。でも途中でふと気がついたんだけど、その人、僕の小説をほとんど全部読破していて、しかも実に細かいところまで中身を覚えているんです。「それほど嫌なら、そんなにみっちり読まなきゃいいじゃないですか」とか、そばから突っ込みたくなるんだけど、まあ、そんなこともできないですし、いったいなんなんでしょうね? あまりにも嫌いだから、つい手に取って熱心に読んじゃうんでしょうか。それとも愛憎、表裏一体なのでしょうか? とにかくそういうシチュエーション、ほんとに疲れます。おそば、食べた気がしなかったです。
(TOKYO FMの特別番組「村上RADIO~村上の世間話~」11月28日(日)放送より)
https://news.yahoo.co.jp/articles/d4124eab4f2ab909bd3d8d6d8a1976c2b851c120
いい値段のするそば屋なんだろうなあ
安倍射殺前韓国叩き活してた愛国者みたいに嫌いなものに精通してんのか
村上春樹ですら「嫌なら読むな」とか言ってんのか
ほんとレベル低いなこの国の文学は
小人閑居して悪をなす
悪口に花咲かせるような暇で性悪なクズどもにネットは早かったな
カルト信者による宗教戦争
ワンピースとかいまやアンチコメントで負の感情を共有しあった方が楽しいもん
全部アングラになってしまったw
今だと果てしなきスカーレットとかジークアクスとかは叩くよ、どちらも俺でも書けるからね。
金取ってるプロの作家がアマチュアの作家と同じレベルの話書くのはマジでやめてほしい。
最初の数行読んだ時点で力の差に絶望して筆折りたくなるような話書いてくれよ、プロなんだから。
どうやら余程都合が悪い様だな
絶妙なクルンッだった
少なくともSNSで直接本人に対して文句言ってる訳じゃないだろ?



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