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1992年10月の天皇訪中に先立ち、橋本恕駐中国大使が共同通信に圧力を加えた様子が、20日公表の外交文書で明らかになった。
犬養康彦社長に「筆を曲げろとは言わないが、意図的に天皇訪中をぶち壊そうとしているとしか考えられない」と不満を伝達。「社として天皇訪中に反対なのか賛成なのか、はっきりしてほしい」と迫っていた。（肩書は当時）
外交文書によると、橋本大使は92年6月26日に犬養社長を訪問し、同社の記事について「対日民間賠償（請求）、従軍慰安婦の問題などを、これでもかと針小棒大に書き立てている」と批判。「天皇訪中をぶち壊すためプレス・キャンペーンを続けるつもりなら、中国側は支局閉鎖とか特派員の国外退去とかの措置に出ると思う」と述べ、「その際、大使館としては助けることはできないと覚悟してほしい」と強調した。
犬養社長は「天皇訪中に反対など決して考えていない。橋本大使に大変ご迷惑をかけて申し訳ない」と陳謝。「本社は賛成である旨十分徹底させる」と語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/12ce0096fff79da4ccc67684be243c016f504c4a
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中共も天皇も嫌いなネトウヨが喜びそうな記事
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辺見庸は既に中国退去処分かな？それとも共同自体辞めてたかな？ちょうど芥川賞取ったのはこの頃だ
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この共同社長と駐中国大使のやりとりとか辺見庸は知ってるのかしら、語ったのかしら
退去措置になっても助けられないとかまったく他人事じゃないし -
辺見庸は同じく元共同の青木理が最も私淑、尊敬する同業者だ
ケンモメンなら絶対必読
「もの食う人びと」以外も（というか「もの食う人びと」は辺見の本としてはだいぶ柔らかめ） -
共同通信の社長の発言が怖いわ
そんなに簡単にひれ伏すのかよ -
>>9
共同通信や時事通信のニュース配信先には、外務省や在外公館も
自分にカネ出してくれる重要顧客のうちであるからには、真っ向反抗するのは難しい -
天安門事件で孤立した中国を支援する為の天皇訪中だったんだろ
今の中国を見ていると日本に対する恩義とか一切ないよね
人を踏み台程度の認識ってマジで屑だと思うわ -
ケンモメン「何が悪い？ジャアアアップ！」
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同社の記事について「対日民間賠償（請求）、従軍慰安婦の問題などを、これでもかと針小棒大に書き立てている」と批判。
どういうこと？
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>>12
日本の戦争犯罪に触れんじゃねえよ、ちうごく人民とバカウヨが沸騰すんじゃんかという恫喝。 -
>>15
針小棒大を逆の意味で捉えてたわ
いつもの共同通信だったわけね -
>>17
いつもの、ではないな
共同通信にも色んな奴はいるし日本として戦争加害を折りにふれて反省すべきなのは当たり前
最近は開き直る馬鹿、被害者意識ばかり肥大化している白痴、が一定数顕在化しているのはあるが -
当時の外務省が中国に媚びまくりメチャクチャやってたという資料の公開
日本人からは外務省への反感しか出ないだろう -
天皇は天安門事件容認かみたいなネチネチもあった
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あの頃はまだ残留孤児の報道やドキュメンタリーもしょっちゅう流れてた
「大地の子」もこのころ結果的には江沢民の反日教育に至って失敗となった
更に国力の逆転、周政権独裁、権威主義国ブロック化にまで至ってしまったが
9年代前半の対中政策を全否定ってのはおかしいと思うな -
別スレ（漱石スレ）で森嶋通夫の「なぜ日本は没落するか」に触れたけど
森嶋も90年代後半-00年代前半を見たその結論として
日本は東アジア諸国の共同体しか生きる道ないよ、それ以外は没落するよと書いたわけだ実際にそのとおりになったし今もなってるし
なのに安倍と愛国者とやらは森嶋の逆のことばっかりやってきたわけじゃない -
だから何？共同通信に圧力なんてユダヤや自民党だってやってるやん
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チャイナスクールの加藤紘一が乱に失敗して没落
対して大衆の人気にも支えられたタカ派長期政権の小泉、安倍は稚拙な対米追従外交
そして大平宮沢加藤の宏池会で外相経験も長いはずの岸田はもはや力なしジャップなにやってんだか
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そういえばこないだ嫌儲にも連日スレ立ってたけど
枝野が産経のインタビューに応えた「夜の政談」、あれ読んでみな枝野は昔から対中強硬派なのは知ってはいたが
読んでてこれはちょっと…と思ったな
酒入ってるからか、産経読者に媚びるためか、ともかく喋りすぎ -
>>1
＞犬養康彦社長に「筆を曲げろとは言わないが、こう言えば「筆を曲げろ」と言っていないことになるのか
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