海外アスリート、五輪開催可否について「ジャップランド政府が何を言おうとアスリートたちが決めればいい」

https://www.scmp.com/sport/tennis/article/3133604/tokyo-2020-roger-federer-calls-end-olympic-uncertainty-amid-growing

テニス界の偉大なロジャーフェデラーは、オリンピックの主催者に、 自分の考えをTwitterで発信しました。
オリンピックは、昨年３月にコロナウイルスのパンデミックで延期された後、７月２３日から８月８日まで開催される予定です。
しかし、感染症の急増と戦っている日本は、首都東京と3つの地域で非常事態宣言を5月末まで延長しました。

2008年の北京オリンピックでダブルスの金メダルを獲得し、4年後にロンドンでシングルスの銀メダルを獲得したフェデラーは
金曜日にスイスのテレビ局レマンブルーに語った。

「私はオリンピックに出場して、スイスのメダルを獲得したいだけです。絆ではありません。オリンピックでメダルを獲得するという
行為は名誉を得ることでありそれは私自身と母国に対しての感謝です。アスリートが必要としているのは決断だと思います。
「コロナの更なるパンミックはさらに拡大するという印象を持っています。私たちはそれが流動的な状況であることを知っています。
また、行きたいかどうかをアスリートとして決めることもできます。抵抗が多いと感じたら、行かないほうがいいかもしれません。
私が言いたいことはそれくらいです」

先進国中最もワクチン接種率が低い日本国民は、その半数以上が五輪開催反対です。
大会のキャンセルを求める請願書は、9日間で35万の署名を獲得し、金曜日に主催者に提出され、オリンピックを進めるかどうかに
ついて新たな質問が提起されました。

日本のトップクラスの女子テニス選手と男子テニス選手である大坂なおみと錦織圭も、パンデミックの中でオリンピックを
開催するリスクについて引き続き慎重に議論する必要があると懸念を表明した。

4人の父親であるフェデラーは、ファイザーのワクチンを接種したと述べた。来週ジュネーブオープンに出場するフェデラーは
膝の問題で1年ぶりに3月に戻って以来、2度目のトーナメントであると語った。
またフェデラーはつぎのように締めくくった。
「五輪辞退してもメリットがあると思います。何より、他人にコロナをうつしたくないのでね。私は公共と家族と友人に非常に
注意を払っていますから」

バカサヨク「誹謗中傷も圧力も自由」

この違いは何なんだよ

スレタイ：開催可否の決定は選手が決める

そんだけ

自分の意見はないのかな