警視庁巡査部長(36)、勤務中に同僚の20代女性警官の家に侵入し下着を物色して逮捕「相手のことを知りたくて」

警視庁の巡査部長が勤務中に職場を抜け出し、同僚の女性警察官の家に侵入したとして逮捕されていたことが分かりました。「下着を物色して触った」と供述しているということです。

住居侵入の疑いで逮捕されたのは警視庁綾瀬警察署・刑事組織犯罪対策課の男性巡査部長（36）で、先月29日の午後3時半ごろ、同じ署に勤務する20代の女性警察官の自宅に侵入した疑いがもたれています。

警視庁によりますと巡査部長は勤務中に警察署を抜け出して犯行に及んでいましたが、女性警察官の母親が偶然、家を訪ねてきたため事件が発覚しました。

巡査部長は女性警察官に一方的に好意を持っていたとみられ、「相手のことを知りたくて入った。下着も物色して触った」と容疑を認めているということです。

警視庁は巡査部長を釈放し、在宅で調べています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/08deaccff375b0b753ff7b033ee5ef97b1b0abd9