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やっぱ憲法作った人って神やわ
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憲法作った人はこうやって人間が暴走するってことをよく分かってたんやろうな
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ただ憲法作った人が分からなかったのは
法律で刑訴法レベルで黙秘権を認めてもリンチによって黙秘権が侵害される可能性があること
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というか正確には黙秘権を理解できないレベルの大衆が事実上の権力を有してしまうこと
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1みたいな間抜けの表現の自由があるって素晴らしいな憲法は
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おそらく大衆民主主義社会によって国家権力が相対的に弱体化されることまでは思い至らなかったのであろう
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まぁ公開会見開くからそーなるだけでは
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陳述により有利にも不利にもなるって裁判長から言われるで。
陳述拒否で不利になるのもそのひとつ。 -
現代社会においては（正確には日本では）国家権力はその謙抑が故に弱く
他方、大衆による合法的なリンチが国家権力の代替となった -
現代社会においても警察による黙秘権の侵害がしばし問題視される
確かに99%の事件であればそこさえ問題視したら良いのかもしれない
しかし大衆が強い関心を寄せる事件に関してはその限りではない
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記者会見においても黙秘権を行使するのが憲法の趣旨に沿う
しかしマスコミと大衆はそれぞれ別の論理でそれを否定する
前者は資本主義の論理、後者は娯楽として
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憲法の私人間適用がしばし議論になる
間接適用は認められるが直接適用は認められないというのが多数説であろう
だがしかし本当にそれで良いのであろうか
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黙秘をする権利はあるけど権利を行使することによって立場が不利になることは妨げられないやろ
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>>14
法的に不利になることはあってはならないとされてる -
>>16
被害者や大衆にとっての心象的には大きく変わるやろ
心象なんかクソ喰らえやっていうなら別に会見する必要なんて無いと思うで -
>>19
黙秘による大衆の悪化による社会的制裁はむしろ減刑の理由になる -
>>16
それは黙秘したことを深読みしないだけで自分の潔白を示さなければ不利にはなるぞ -
>>27
正確には検察が立証して裁判官が得た有罪の心証を崩す程度の被告人側の抗弁ね -
>>27
それは黙秘を理由とした刑罰の増加は認められてないのとは関係がない
不利になることをしゃべる必要がないというだけ -
例えば事実上黙秘権を侵害するような言説に対して刑罰をもって禁止するという立法論が成り立つ
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これを憲法改正により憲法的に保障するのか一段下の法レベルで保障するのかは論者によって様々であろう
しかし一考の余地はあろう
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名誉毀損や侮辱罪は周知のとおり公共の福祉等の観点から言論の自由を一部規制する
恐喝罪についても同様である
殺されたくなかったら金をよこせという言論の自由は認められないことを想起すれば分かるはず
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警察が捜査して社長の責任じゃない証拠が出ない限り何も言わなければそのまま社長が裁かれるだけやぞ
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>>20
今回の件は適用されるとしたら業務上過失致死罪だから故意が立証されないとしても過失の立証は検察側に課されるよ -
つまり公共の福祉のためには言論の自由を一部制限することは認められるのが既に立法的に成立している
これにならった私人間の黙秘権の侵害も違法化するのが黙秘権の「事実上」の保障のために必要ではないか
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弁護士・医者の偉大さもわかる
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死刑スレあるからそっち行ったほうがええで
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>>25
なんJで語りたいンゴ🥺 -
別に会見しなくてもエエんやで
しなかったらマスコミが死ぬほどつけ回してきてネットでボコボコにされるだけや -
>>28
つまりそうやって事実上黙秘権が侵害されることを防ぐためにそういう付け回しを違法化すべきやね
ちなみにストーカー規制法は実は恋愛感情以外の付け回しは合法なんよな
何故なら立法化のときにマスコミが取材の自由の制限になると反対したから -
思考盗聴技術があると黙秘権も糞もなくなるわ
黙秘権を守りたいのなら思考盗聴技術を法律で規制すべきや -
>>32
アルミホイル巻いてそう😳 -
よく警察が自白を強要したことに対してクソ警察って叩く向きがあってまあそれは別に間違いでもないんやけど
記者会見やそれを見たネット民の反応を見たらわかるように
「正義」は常に暴走するんや
悪よりもね -
ワイとあと数人しかおらんやん
やっぱなんJってクソやわ -
>>1
取り調べが可視化されてないから供述無効って言い出す裁判員いたらどうなると思う?
憲法「黙秘権、認めます」マスコミ・大衆「オラ！全部喋れや！記者会見しないのは逃げてるんやろ！」
なんJ
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