見える子ちゃん、フェミニストに見つかり終わる

yumi
2021/10/04
原作とは別物です。
やたら女子高生の下半身や胸が強調され、原作にないトイレシーンまであり気持ち悪い。不愉快。
肝心のホラーについては原作のような怖さはなく酷い出来。
原作も多少そういうシーンはありますが気にならないので、完全にアニメを作った側に問題あり。
原作ファンですが第一話目からこれではもう観ない選択が賢いのかもしれない。

的確な批評で草

Asuka
2021/10/04
2.0/星5つ中
余計なお色気シーンが気になる
原作を連載当初から読んでいた者です。
アニオリ展開や余計なお色気シーンが多く、『テンポの良いギャクホラー』だった原作の良さが損なわれているように感じました。
原作でもそういった描写がないわけではないですが、謎にトイレシーンまで追加されていたりして、1話でこれなら今後はもっときついんじゃないかと不安です。
作品のメインである幽霊たちの再現度は高く、ホラー演出も凝っているので、しばらくは様子見しようかと思います。

間違ってないからなんも言えんわ

お風呂エチエチやったからなあ

下魚
2021/10/05
原作では気配を感じるとかそういう長い演出はなく、突然ホラーが出てくる
一話時点でのレビューなので、今後変わるかもしれませんが…
「ほら、ホラーが来るぞ、ホラーが来るぞ、はい、ドーン！」みたいな演出が逆にこの作品の長所を潰している。
というのも、「よく分からないモノと主人公が対峙し、それに主人公が出来る範囲で無視をする(可哀想かわいい)」というのが今作の最大の見せ場(話が展開していくに従って、ストーリーの面白さに見せ場はシフトしていきますが)で、「登場シーンの前に長尺を取って視聴者にも適度なストレスを与えたうえで、絶叫するパニックホラー的な演出(絶叫によるストレスの解放がある)」とはすこぶる相性が悪い。
長尺を取った演出のうえで主人公は無視というストレスを貯める行動を取るので、視聴者側の解放がないのである。
よく分からないモノが居なくなったような演出があっても、本当に立ち去ったのかどうか確認する方法も存在しない為、安堵することも特になく、喉の奥に小骨がつっかえているような気分になる。

あとは、エ口に作画コストを費やすくらいならホラー側に割り振って欲しかったなぁというのが個人的な感想。

=↓4話視聴後に追記=
優れた音響監督の作品だとさして注目しないのだけれど、音周りで粗の目立つ編集が特に目立つ。
4話のCパートは故意の演出だと思われるが音が特に酷い。

また、本作品ではホラー的存在にはほぼ全てCGで黒いもやのようなエフェクトが追加されているが、それのせいで一定以上寄ったカメラワークにならないと何を描いているのかわからない。
そのせいなのか主人公を含む人間すらもロングショットで描写する場面は少なく、画面の6割以上は顔なんてシーンが多い。
ホラーに関してもカメラが寄り過ぎていて、「あ、またアップで誤魔化してる」という感想しか持てない。
カメラワークが秀逸だと思ったのが風呂シーンくらいで、「ホント、何でこの監督はエ口アニメじゃなくて一般アニメ作ってんだろ？」と思ってしまうほど。

私個人としてはエ口は嫌いではないのだ。
学生時代はToLoveるにお世話になったし、クイーンズブレイドという作品で聖なるポーズを初めて見たときは爆笑したし、パーフェクトブルーのように明らかな性描写がある作品も嫌いではない。
でも、この作品のエ口はどうも受け付けない。
何故だろうかと考えたとき、盗撮のようなカメラワークが原因ではないかと思った。
度々、胸や尻をアップで舐めるようにカメラが動くの(あるいは顔よりも胸や下腹部が画面に入るようなカメラワーク)が酷く気持ち悪いのだ。
上記で褒めた風呂シーンはアニメらしいカットで作られている為、気にならなかったのだろうと思う。
男の私から見ても、粘度の高いスケベなオッサン視点のようなカメラワークの作品。

下手なエ口アニメより抜けちまう

エ口とホラーは親和性高いしいいやん

Amazonカスタマー
5つ星のうち1.0
余計なエ口向け描写が残念
2021年10月5日に日本でレビュー済み
かわいいキャラクターデザインや作品の雰囲気に反して、内容はちょっと怖い系。
このアンバランスさは嫌いじゃありませんが、作中無駄に多い男性目線的な描写がしつこいです。
あからさまという訳ではありませんが、制作側のフェチのこだわりが強すぎて、力入れるところそこじゃなくない？と逆に気持ち悪く感じる。ちょっとくらいエ口カワな描写があってもいいとは思うけど、妙なこだわりの強さと無駄な描写の連続に何向けアニメかと思った。ストーリー性や作品の方向性に疑問を感じるほどの力の入れ込みようは何か違うと思う。原作も同じなら仕方ないけど。

末利
5つ星のうち1.0
たるい、ださい、おっさんカメラワーク
2021年10月9日に日本でレビュー済み
ギャグ寄りとはいえ久々のホラーでワクワクしてたが、昨今の日本ダメな邦画ホラーと同じつくり。
ただただ間の悪い引き伸ばしを続け、お色気で釣ろうとし、肝心のホラー演出で滑る

特に原作ではテンポよく描かれているシーンをわざわざ引き伸ばしているのが痛すぎる。
作品として初めて幽霊に遭遇する前になんでわざわざ心霊現象を起こす？　しかも手を震えさせたり驚かせたりさせるのが意味不明。
一見クールぶってる主人公が初遭遇後にちょっと涙目になって怖がるからいいのに、わざわざ後付で余計な演出を加えて駄作にしている。

監督なのか脚本なのかわからんけど、これじゃ続きも期待できない。
やたらおっさんくさいエ口カメラアングルで中学生は釣れるんじゃない？

原作も十分エ口いやん

めっちゃ鋭い論評で草

原作再評価へのアシストやぞ

原作は原作
アニメはアニメよ
原作の良さはがんばってもアニメに出来ないのならエ口売りでも良いではないか

ツイフェミとかバカにしてるが
無意味なエ口とかホンマ必要ないわ
線が少なくて作画が楽なのかしらんんが

つか
アニメ作るやつって基本的にテンポとか溜めとかのバランス下手よな
原作あるもの見ると悲しいほどわかる

>>20
そこら編は仕方ない
秒単位の成約あるからな

漫画はウェブ漫画らしいすぐ読めてすぐ刺激が得られる浅い作りがウケたんだ

ana
5つ星のうち1.0
この監督は根本的に間違っていますねー
2021年10月11日に日本でレビュー済み
とにかくヒドい。

そもそも原作にはこんなに露骨な男性目線の性描写は無い。
作り方によっては性差を問わず見られる作品になるはずなのにもったいないです。
昨今の性に関する流れを知っててやっているならなおさらタチが悪いですよね。

この作品の良さは男性目線のエ口とは全く違うところにあるはずです。
どなたかのレビューにもあるとおり、恐怖を煽ってからの脅し、という従来のホラーとは全く構造が違うのにそれを理解できず、ホラー演出をしてしまっている。この作品の新しさを全く理解していない。

安直なホラー表現に逃げずに、「この世ならざるものが見える人の対応」に焦点を当てたのがこの作品の発明であって、逆に言えばそれさえ表現できれば成功なのに出来ていない。

結論としては、バカに原作モノはやらせんな。ということですかねー。
星１つも上げたくないぐらい。

百合アニメでエ口推しされたらキレるけどこれはオッケーや

批判するためにアニメも原作も見てんのかよ
ご苦労なこった

1話だけ見たけどたしかにエ口盛りすぎて煩わしく感じたわ
これアニオリやったんか

原作なんてあんの？小説？

優
5つ星のうち1.0
気持ち悪い
2021年10月13日に日本でレビュー済み
無意味なお色気シーンが気持ち悪すぎた。1度や2度ならスルー出来るけどしつこく何度も出てくる
最初から下品やエ口路線の男性向けアニメならどうでもいいけどコメディーホラーっぽく出しておいてこれはない

日常の中に紛れて現れる怪異とそれに対するリアクションをいかにごまかしてやりすごそうとするかがスリリングで面白いんであって『ホラー来ますよ来ますよ』みたいな演出がなんも分かってないゴミクソ演出なのは否定できない事実だよね

ゴールが決まってるからそこに合わせて延さんといけない
作ってないから好きに言えるんよ