自民党青年局長「透明性のある風通しのよい政党であるということを示すために、定年制を厳格に運用することを求めている」

自民・牧島かれん青年局長　自民党は定年制を堅持する
8/30(月) 8:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc88a85afe7494bee63b69484fb1642819c9d49a　

自民党の牧島かれん青年局長は毎日新聞政治プレミアに寄稿した。
自民党が内規で定める衆院比例代表、参院比例代表の定年制について
「透明性のある風通しのよい政党であるということを示すために、
定年制を厳格に運用することを求めている」と語った。

牧島氏は定年制には党内に根強い反対論があるとしたうえで、
「20年近く続いてきた重みがある。私たちがそれぞれの地域で活動しているなかでも
『青年局ががんばって定年制を堅持してほしい』という声は非常に強い。
広く国民が私たちの応援をしていると感じている」と言う。

「党内でも若手が主張しているだけではなく、多くのベテランの議員も私たちと同じ思いだ。
世代間で意見が分かれている問題ではない」と強調した。