石丸伸二「『あらゆる手段を使ってでも当選』という方法をとらなかった。参政党との違いはそれぐらい

そして「そもそもの作戦の立て方、議席を目指すのはもちろんなんですけども、あらゆる手段を使ってというふうには作戦を立てていません」とし、
「よくある参院選の戦い方、選挙区に（候補者を）何人か立て、そこを支柱にして比例票を集めていく、選挙の常道をあえてとらなかったというところが再生の道のほかのと違い、しいて言えばそこかなと思います」
と他の新興政党との違いを強調した。

草

フフフフ

1位　314050　鈴木大地（自民）
2位　274947　さや（参政）
3位　257326　牛田茉友（国民）
・
・
14位　35135　平野雨龍
15位　18365　山尾志桜里
16位　13146　吉田綾（再生）

代表が立候補すれば流れは大きく変わったという質問に対し、
「その可能性は認識しています。これはおごるわけでもなく、変に謙遜するわけもなく、そうだとは思います、しかし、あえてそれをとらなかったのが私が思う政治活動の軸なんです」と回答した。

「石丸伸二を政治家としてどうこうするだけであれば、もっと簡単だと思います」とし、
「議席がとりやすいという意味ではなくて、そもそも選挙運動からしてシンプルになるので。
人をたくさん掲げて、それに目配せしながら選挙活動を展開するというのがかなりの難度という意味で、シンプルだという意味です」と説明した。

その上で、「しかし、それだと結局、石丸伸二が政治活動やってるだけであって、1億2000万分の1に過ぎないですよね。
もちろん支持をしてくださる方がたくさんいらっしゃるのは認識をした上で。しかし、それで本当に日本が変わるのかなと思うと、私一人に集約するよりも、むしろ逆で発散させていく、広げていくことの方が大事だと思い、そういうふうに判断しました」
と考えを示した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b12bc7fb6a1716cf364366ad216327b26eacf0ec