石破茂「鳥取県知事の息子です。教員（公務員）の母にエリート教育させられました」ほらな結局世の中上級が勝つようになってる

姉二人の末っ子長男として誕生する。東京都千代田区にて出生[6]。父・二朗は茂の出生時に48歳であり、二朗の秘書を務めていた高岩迪資によると、自身の高齢の恥ずかしさから二朗は病院へ行きたがらず、高岩が代理で病院へ出かけていた。そのため病院側は、高岩を茂の父親と間違えたことがあったという[7]。

1958年に父・石破二朗が鳥取県知事に就任したため、鳥取県へ転居。中学校卒業まで鳥取県八頭郡八頭町で育つ。そのため茂には幼少期の東京での記憶がない[8]。

母親は、自身が国語教員だったということもあり、教育熱心な人物だった[1]。小学校の頃は毎晩1時間程度、偉人伝の朗読をさせられた[1]。

鳥取大学教育学部附属小学校、鳥取大学教育学部附属中学校を経て、慶應義塾高等学校に進学[9]。
1979年、慶應義塾大学法学部法律学科（新田敏ゼミ[10]）を卒業[8]。2年生のとき、全日本学生法律討論会で1位になる[8]。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E7%A0%B4%E8%8C%82