宗教って負の側面ばっかり批判されてるけど良い側面もきっとあるよね

批判されてるのなんて新興宗教だけやろ

>>6
仏教も宗派によって結構ヤバい思想持ちなの多いで

宗教を起源としてその土地に根づいた伝統的な価値規範を共有する地域共同体が希薄化すると、関係を築く前からある程度存在していた他人に対する信用や期待が損なわれるので、個々人が相互不信状態で孤立し、狭い価値観が乱立する状態になるんだよね
共同体によってなりたつ社会構造のもとでは、各個人は自分の生活領域のうちにあって、自分自身の欲望のおよびうる限界点をそれとなく感じとり、それ以上の欲望をいだかないものとして存在する。けれども共同体のアイデンティティから解放されると、自由になった個人はその欲求が自己を起源とする利己的なものとなりやすい
ちゃんと自分の考えや価値観と合わないもの、嫌悪感をもつ存在も容認する多様性社会へと移行するにしてもその面は解決しなければならないと思っている😹
自由競争のみに走れば、究極的には個人が自己利益の追求のみを考えるようになるので、異なる身分や属性をもつ者どうしの分断敵対対立の社会構造化、他者や社会から認められていないという感覚（自己価値、有用感の喪失）に陥りやすい、自分にとって理解出来る（都合の良い)話だけを受け入れてしまう盲目的な人間の増加などの問題を抱えてしまうことになってしまう可能性がある
あと経済的に豊かなのに幸福度が低かったり、生活に困らないほどモノにあふれてるのに自殺者がたくさん出たり、男女の出会いがたくさんあるのに子供が生まれなかったり、犯罪率が減ってるのに犯罪不安が蔓延したりとかもね

>>12
そういう人は自らを神にする素質があるよ

宗教が弱体化して負の面を見かけることが少なくなったから逆張りでいい面もあると懐かしまれてるだけや
旧東側諸国に共産主義時代を懐かしむ人間がいるのと似たようなもん
実際には宗教勢力が社会に口出ししまくり規範を押しつけるロクでもない世界
旧日本軍の暴力だって仏教界から持ち込まれたし滅私奉公カルト思想だって神道界が積極的に広めてたわけやからな

胡散臭くない宗教なんて形容矛盾もいいところ

>>22
多神教はお互い共存しうるけど一神教は他宗教と共存できないっていう理屈と
なんの矛盾もないと思うが

>>28
全然ちゃうぞ
多神教はどうしても民族の先祖信仰と繋がってローカル宗教止まりになるけど
一神教は民族関係なく平等だからガンガン勢力広まって規模が大きいから争いも増えてるだけや