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もう一つ、興味深いのが「“デブ”と言われて、相手の身体的欠点を突けるかどうか」に対する二人の見解だ。マツコとナンシーは、小学生の頃から大柄な体形だったことで共通している。そのため昔から二人とも、“デブ”と言われることが多かったという。
ナンシーは、足の不自由な男の子とよくケンカすることがあった。その時、相手から「デブ」と言われても、言い返せずに毎回押し黙ってしまったそうだ。「やっぱね、それは私は分別があるんで言えない」と当時を振り返っている。ナンシーは、物事が「フェアであるか」に敏感だった。
これに対してマツコは、「アタシだったら、その場で、相手の知りうるかぎりの欠点をつきまくるわ！」と口にしている。感情を素直に出せるという点は、人前に出る職業には有利に働く。また、この発言からも負の感情をおさえるのではなく「どう出すか」への意識が見えてくる。
伏見氏は、ナンシーの発言に対して「分別とかリベラルな思想があると、人は負け続ける」と言及している。相手の立場を理解してしまうことで、本気でケンカすることができないという見立てだ。私もナンシーの鋭いテレビ批評は、対象者となる著名人への毒ではなく「研ぎ澄まされた分別」がベースにあったと考えている。
一方のマツコは、幼少期から大人びた感性を持ち、早くから「自分が何者であるか」という本質と向き合ってきた。さらには自身が共鳴する場所へと足を運び、成功と挫折を繰り返したことで、経験則としての処世術をも獲得している。だからこそ、専門家や文化人にはない「真理」が、マツコの言葉に宿っているのだと思う。
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ケンモメンが負け続ける理由
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負け続ける
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ケンモメンがケンモメンである理由
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命は弱さを許さないこれにつきる
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優しすぎると負けるのはよく分かる けど理想は捨てたくないから難しい
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まあでもそうやって法律や人権は進んできたんだよ
弱い奴が撃たれ続けても弱い側も強い側も限界がある -
よくやった若造
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人間、知性があると負けないけど勝てないのはその通り
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デブと言われて傷つかなければ
相手を傷つける必要もない
勝ちに拘る奴はメンタルに問題がある -
勝ち続ける暇なんとかさん
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目には目をでええやん
取りあえずキモオタは売国奴支持してきた責任取って自衛隊入れ
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人生の最後は加害者にならなくてよかったと言って終わりたいわ
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リベラル「私達は弁えない！」
分別…？🤔 -
勝つとか負けるとかで人を測り始めると終わりってことか？
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リベですら、今はネトウヨ限定とは言え
「救う価値のない底辺」の存在を認識しだしてるんだしな -
リベラルが支配した方が各自生きやすい気はするけどな
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>>17
悪いやつがリベラルを倒して利を貪ろうとするからそううまくは行かんのよなあ -
「勝てる」立場が弱い相手に向かっていくだけじゃない？
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リベラルじゃなくてラベルだろと言おうと思ったら全然違った😭
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パヨクさん達はネトウヨ相手に人間以下の扱いしないと負けてしまうん？
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リベラル関係なく思想があるやつは勝負には勝てないよ。
勝負に勝つには勝つという思想以外の思想は捨てないと。
それが出来ない奴はみな負ける。 -
>>22
所詮強者が勝つから思想があろうがなかろうが勝つやつが勝つ -
>>22
恥も外聞も無い奴は強いからな -
偏ったら負けなんよ
心技体必要なのに
心だけ強けりゃいいとか筋肉だけありゃいいとかな
マツコも恵体だから言えるわけで
チビガリだったら黙る場面多いと思う -
思想だけ攻撃的になれば勝てるとか
そんな都合のいい話はない
あえて一番大事なことを言うなら
自分はまだまだ足りない事が多い
という事に気付ける知能だな -
最後にレスしたら勝ちの5ch
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ネトウヨは裁判負けまくりだがね
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それでも分別を捨てる気はない
自分がどうありたいか
それすら捨てたらただの猿だ -
無分別やリベラルじゃないでいる自由もリベラルに属するんじゃないんすかねえ
負けたって得るものはあるし勝ったと思ってても失うものもあるのさ
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