岸田文雄の必勝しゃもじ、ウクライナ人から不気味がられていた

のあの言こと霊たまな・と反かへり、な・お・の言霊の・と反かへる。の・あ・とな・お・との方はこ舟ぶねの、眞中まなかに住すみきるす・の御霊みたま、すゝめら御み国くにのすがた也なり。の・の言霊を調しらぶれば、地つちに泥どろ水みづ充みち溢あふれ、渦うづ巻まき廻めぐる御霊みたまなり。あ・の言霊を調しらぶれば、天津あまつ御空みそらに昇のぼり行ゆき、成なりり合あひまさぬ御霊なり。の・あ・の御霊は泥水の、世界せかいを浸ひたし山やまを越こえ、賤いやしき身魂みたまの雲くもの邊べに、上あがりて天あめを汚けがすなり。さは然さり乍ながら世よの人ひとよ、昔むかしの事ことと思おもふなよ、の・あ・の御霊みたまの災わざわひは、今いま眼まの当あたり現あれにけり。な・の言霊を調しらぶれば、火か水みの結むすびの御魂みたまにて、天津あまつ御空みそらに二ふた柱はしら、鎮しずまり坐います姿すがた也なり。
お・の言霊を調しらぶれば、汚けがれし地つちを清きよめつつ、六く合にを治をさむる御霊みたまなり。地つちより生あれし埴はに安やすの、神かみの御霊みたまもお・聲こゑなり。五いつ大つの州くにの中まん心なかに、皇すめら御み国くにの天すめ皇らぎの、四よ方もの国くに々ぐに統すべ給たまふ。この言こと霊たまを省かえりみて、皇すめら御み国くにの天かん職わざを、覚さとりてな・お・の方はこ舟ぶねの、さとしの舟ふねに乗のり移うつり、瑞みづの御魂みたまに神かむ習ならひ、泥どろに漂ただよふ世よの人ひとを、な・お・靈ひに見みな・お・し詔のりな・お・す、神の大おほ道ぢに導みちびきて、世人よびと救すくひてヒマラヤの、山やまより高たかく名なを上あげて、二に度ど目めの神かみ代よの種たねと成なり、萬代よろづよまでも世よの人ひとの、救すくひの神かみと鳴なり渡わたる、言こと靈たまの道みち尊たふとけれ。