竹田恒和、猪瀬直樹、安倍晋三、森喜朗「抜いたら逃げるに限るよw」 疑惑をかけられた偉い人が全員逃げ続けている件

1 : 2021/05/27(木) 21:36:10.05 ID:5DbtDqWu0


本書でも、ひとつの章を設けて東京五輪を集中的にとりあげている。本稿では、「偉い人」がいかに「すぐ逃げた」か、五輪関係の動きに絞って書き記しておきたい。今年2月、森喜朗大会組織委員会会長の女性蔑視発言が問題視され、たちまち辞任に追い込まれた後、五輪招致時の中心人物がこれで全員いなくなりましたねと、4人横並びの写真が注目された。

その4人とは、竹田恒和、猪瀬直樹、安倍晋三、森喜朗である。この4人の共通項もまた「偉い人ほどすぐ逃げる」だった。それぞれの逃げ方をおさらいしておきたい。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/83414?imp=0
レス1番の画像サムネイル

25 : 2021/05/27(木) 21:37:14.37 ID:b83prVUD0
猪瀬は仕方がないだろ
26 : 2021/05/27(木) 21:38:19.66 ID:zFDi439K0
早撃ちマック
27 : 2021/05/27(木) 21:38:24.04 ID:xgcecR5+0
逆に言えばこの状況でやる意味あるのか
中止でもこいつらの面子は潰れないし
28 : 2021/05/27(木) 21:38:30.45 ID:5DbtDqWu0
【竹田恒和の逃げ方】

JOCの会長だった竹田恒和は、東京五輪招致を巡り、シンガポールのコンサルタント会社「ブラック・タイディングス」に約2億3000万円を賄賂として支払ったと疑われ続けている。支払ったのはコンサルタント料であると主張したものの、そのコンサルタント会社の活動実態はなく、追及をかわす会見をわずか7分間で終え、その後、逃げるように会長を辞した。

また、2013年、五輪招致を決めるブエノスアイレスの地で、記者団に囲まれた竹田が、「東京は福島と250キロ離れているから安全」と被災地を切り捨てたことも絶対に忘れてはいけない。

29 : 2021/05/27(木) 21:38:37.08 ID:9pOvf4to0
>>1
犯罪者よな
30 : 2021/05/27(木) 21:38:50.02 ID:5DbtDqWu0
【猪瀬直樹の逃げ方】

東京五輪の招致が決定してから半年も経たずに、「徳洲会」から5000万円の資金提供を受けていたことが発覚、都知事を辞任したのが猪瀬直樹だ。いまだに掘り起こされる猪瀬のツイートに「誤解する人がいるので言う。2020東京五輪は神宮の国立競技場を改築するがほとんど40年前の五輪施設をそのまま使うので世界一カネのかからない五輪なのです」という2012年7月のツイートがある。

さて、現在はどうだろう。「誤解」しているのはどちらだろう。うっかりつぶやいたツイートではない。翌2013年3月、IOC評価委員による東京視察のときにも、取材陣に対して「コンパクトな五輪を理解していただけたと思う」と述べている。

職を辞してからも、「反対論者は開催時の感染リスクを主張するが、それは具体的なデータを伴わない、無責任な感情論に過ぎません」(「週刊ポスト」2021年1月15・22日号)と開催賛成の立場をとっているが、一斉に多くの外国人がやって来るという、コロナ禍で一度も体験したことのない状況が生まれるのに、感染するリスクは低い、とする主張こそ、データが伴っていない。

31 : 2021/05/27(木) 21:39:03.34 ID:FUVtkdL00
全員なんたら
32 : 2021/05/27(木) 21:39:15.68 ID:5DbtDqWu0
【安倍晋三の逃げ方】

東京五輪開催までに憲法を改正しなければと勇んでいたのが安倍晋三である。2017年5月3日、読売新聞の単独インタビューに答えた安倍首相は、

「私はかねがね、半世紀ぶりに日本で五輪が開催される年を、未来を見据えながら日本が新しく生まれ変わる大きなきっかけにすべきだと申し上げてきた」

などと、五輪と憲法改正をくっつけようとしていた。

改めて読んでみると、意味が不明だ。意味が不明なのに、2020年までに憲法改正を、というニュースとして走らせたメディアの責任も大きい。なぜ、運動会を開く日までに校則を変える必要があるのだろう。その後、自身の身内優遇が招いた事案(森友・加計・桜を見る会)から逃げるように、首相の座を明け渡した。

昨年3月、東京五輪の延期について、2年延期すべきではないかとの声を遮り、1年延期で、と切り出したのが安倍だったとされる。1年後、責任をとる立場に彼はいなかった。

33 : 2021/05/27(木) 21:39:36.17 ID:5DbtDqWu0
【森喜朗の逃げ方】

森喜朗が会長を辞するきっかけとなった言動の詳細については、さすがにまだ記憶に残っているだろうから、いちいちおさらいしない。ここで振り返っておきたいのは、彼の発言が問題視され、辞任を発表する会見の中で、

「(自分の蔑視発言について)解釈の仕方だと思うんですけれども、そういうとまた悪口を書かれますけれども、私は当時そういうものを言ったわけじゃないんだが、多少意図的な報道があったんだろうと思います」

と述べた事実だ。つまり、森喜朗は、形だけ反省した上で辞任した、のではなく、形さえも反省しないで、辞めたのである。自身の発言を省みることなく、急いで逃げたのだ。

34 : 2021/05/27(木) 21:40:20.97 ID:4hwdFZeOM
逃げるもなにも
この国では責任はトリクルダウンするものだろ?

コメント

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